照源寺の夫婦マツ
しょうげんじのめおとまつ
三重県桑名市大字東方1308
2015年 2月号
本堂手前の石庭?は白玉砂利が綺麗に掃き模様があります。 その奥に見えるのが「夫婦マツ」です。
桑名市の文化財になっている、山門。
堂々とした門構えで、奥に本堂が見えます。
桑名駅から徒歩数分の距離にあります。
場所は、末尾の地図をクリックしてください。
広い駐車場の脇にあった「いちょう」
葉が全て落ちていましたが、枝が樹形を美しく見せています。
「乳根」も見受けられました。
本堂への広い庭に多くの松や樹木があり、周辺の街並とは、完全に違う世界を作り出しています。
「夫婦」の由来となる、根。
二本の松の根が繋がっています。
別名「連立マツ」とも呼ばれます。
多くの文化財を有しています。
この桜の時期に、再び訪れたいと思わせます。