東片端の名古屋高速入り口の巨木。環境は悪いが、大きく堂々と育っている。 国道41号に挟まれたクスノキ。 樹は道より以前から在り、保存運動で残された。
高速道路と共存しているかのように、しめ縄とともに見守っている。
根元に近所の花屋さんが備える「花」と喫茶店さんの「コーヒー」があります。 先の「保村運動」といい、地域の人々に愛されている証拠ですね。
高速道路を追い越すかのような高さ。 道路のゼブラゾーンとポールが樹へたいする思いやり、のように感じます。