OFFICE T.KOSHINO
印刷用表示 |テキストサイズ 小 |中 |大 | 公益社団法人 日本広告写真家協会 APA 正会員 公益社団法人 日本写真家協会 JPS 正会員 越 野 龍 彦 こしのたつひこ
写真をクリックすると拡大します。
犀川のほとりに白鳥の楽園がありました。 ここにはコハクチョウの他にカモもたくさん 居ました。 コハクチョウは昼間、近くの水田や川へ 遊びに行っていて夕方のエサの時間になると、 数羽づつの単位で戻ってきます。 その度、観光客の遠慮がちな歓声と、野鳥ファン のシャッター音も盛んになります。 ボランティアの方のエサやり。 カモの方が積極的で、体の大きい白鳥は 戸惑っている様子に見えます。 カモは陸地にたくさん居て、遠くからは 一面黒く見えるくらいで本当に踏みそう になります。
このように飛来数が掲示されています。 いちいち数えるそうです(当然?)。 こちらは「犀川白鳥湖」約6Kmくらい南。 どちらも駐車場・トイレがあります。 白鳥の会への寄付も受け付けています。 私も少し、お手伝いのつもりで・・チャリン。 3月には静寂とともに北へ帰っていきます。 御宝田遊水池の地図